喫煙による影響

ニコチンによって睡眠が乱れる

喫煙される方にとっては耳の痛いお話しとなってしまいますが、喫煙も睡眠を妨げる可能性を持っています。かといって、急に禁煙をすることも難しいでしょうし、中々大変だと思います。そういった場合は、睡眠の前に喫煙するとこだけを止めてみるだけでも、かなり状況が変わってくるのではないかと思います。

眠ってしまえば、タバコが吸いたいという理由でわざわざ起きる方もいらっしゃらないでしょうし、数時間の間はニコチンの影響を受けずに済みますので、睡眠の質を落としたり、阻害されたりすることもないでしょう。

ヘビースモーカーの方だと長く感じるかも知れませんが、睡眠につく3時間前から喫煙は控えるようにして下さい。ニコチンは血管を収縮させたり、体温を下げてしまう効果があるとも言われています。

本来、睡眠につくには体が温まっている方が眠りにつきやすいという条件がありますので、逆効果になってしまいますね。このようなことから喫煙はオススメ出来ません。

覚醒する効果があります

朝、寝起きに一服、というのが習慣の喫煙者は多いのではないでしょうか。無意識ではあると思いますが、目を覚ますのには、良い意味ではないのですが役に立ってはいるようです。タバコは目が覚める覚醒効果を持っているということになります。

したがって睡眠前の喫煙は、これから眠ろうと準備をしているのに、わざわざ目を覚ますようにしているようなものなのです。日中にイライラしているとき喫煙をすると、精神的に鎮静効果があるように感じていると思いますが、それと同時に興奮(覚醒)効果も持っていますので、寝る前に一服してリラックスしようという考え方はあまり良くない傾向でしょう。

本人としては、落ち着いて眠れるように感じていても、脳には覚醒効果の方が強く出ますので、結果として眠りにくい、もしくは眠れない状態に入っていきます。相反する作用を持っているということを認識した方が良いかも知れないですね。

ムリに喫煙を我慢してイライラした方が眠れないという方もいらっしゃるかも知れませんが、この点について少しご検討いただけると、睡眠障害の緩和が出来る可能性があります。継続しようと思わなくても構わないので、一度試してみてはいかがでしょうか。

六角脳枕

このページの先頭へ

  • サイトマップ