過度のストレスや環境

外的要因(ストレス)の度合い

睡眠障害の原因としては、ストレスも1つの原因になります。外からかかってくるプレッシャーや、不快な感情、そういったものによって気持ちが高ぶってしまうことがありますよね。高揚した気分のままでいたり、酷く落ち込んでクヨクヨと悩んでしまっているときにも眠れなくなることがあります。

例えば仕事で上司に叱責を受けたとしましょう。その時には言い返すこともしませんし、黙って聞いているだけですよね。そして後で帰宅してから、冷静になって「ああ、言ってやれば良かった」「こんな風に言い返せば良かった」と思い返してしまいます。

このように頭の中で論争をすることによって、不快な気分が募っていきますので、とてもではありませんが、穏やかでリラックスした気持ちで眠ることが出来ないのです。

その他にも「こんな自分ではダメだ」と自分を卑下して落ち込んでしまうタイプの方もいます。眠りにつこうと思ってもマイナスの気持ちが働くので、これもまたリラックスして落ち着いた気持ちにはなれないのです。こうしてストレスが蓄積していき、安眠から遠ざかってしまいます。

悲しいことだけがストレスではない

実は、不愉快なことや悲しいことだけがストレスになるのではないことが分っています。女性がお子さんを出産したとき、男性が出世をしたとき、これは嬉しい出来ごとですよね。しかし、これもまたストレスになり睡眠障害になっていくことがあります。

出産の場合には、短時間ごとの授乳がありますので寝不足になりがちなのですが、男性の出世の場合にも、そのポジションに相応しい仕事をしなくてはいけないというプレッシャーが過度にかかってきます。嬉しい反面、心的負担の大きなものでもあります。

本人としては嬉しい気持ちの裏側にあるプレッシャーを自覚できていないことがありますので、これがストレスになり眠れないのだということには気が付かないケースも多くあります。結果、状況の把握をしないまま睡眠障害になってしまいます。

これは一例ですが、他にも嬉しい出来事なのにストレスとなり、気が付かずに睡眠障害になることがありますので、眠りにくいなと思った時には、ご自身の気持ちを少し冷静に見つめてみることが大事になります。

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