メラトニンとは?

メラトニンとは何か

メラトニンは睡眠ホルモンとも言われています。一般的には長い時間活動的に過ごした後にメラトニンが蓄積されてきて、夜になると疲れを感じて眠たくなる程度の量が溜まるようになっています。筋肉を動かすと乳酸が溜まって疲れたと感じますよね。脳の中での疲れはメラトニンが蓄積して疲れたと感じますので、同じような効果だと思って良いでしょう。

脈拍や体温、そして血圧を低下させることによって寝ている状態と起きている状態のリズムを管理していきますので、体内時計の大元だと考えて良いですね。時差ぼけの予防にも使われるので、その効果はかなりのものです。

太陽光が目に入ってから15時間はメラトニンの分泌が始まりませんので、テレビや携帯などの強い光を避けて下さいというのはそういった理由からなのです。メラトニンの分泌を盛んにしていくために、睡眠の前に部屋を間接照明にしたり、少し暗い状態にしておくことが大事なことなのです。

効果について

メラトニンが適切に蓄積され機能すると睡眠のコントロールが上手くいくようになります。暗くなってくると基本的にはメラトニンが増加します。ただし、太陽光を見てから15時間以上経過してからです。そのため、起きる時間も寝る時間も一定に保ち、メラトニンのリズムが狂わないようにすると、睡眠障害に対して効果的な働きをしてくれることになります。

光が入れば減って、光が減少すると増加すると考えて良いでしょう。年齢と共に眠れなくなってくるのは、このメラトニンの効果が関わってきます。70歳以降に関しては、日中と夜のメラトニン量に差がなくなってきてしまって、浅い眠りになったり眠れなくなったりという状態になってしまうのです。

夜中に何度も目が覚める方は、このようにメラトニンの蓄積が十分にされていないということが考えられますね。人工的にメラトニンの投与をすることも出来ますので、そうするとメラトニン量の増加に伴って睡眠障害が解消されることになります。

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