眠れないことに対して焦らない

焦りが一層、睡眠障害を招く

眠れないでいると、時計の進みとともにだんだん焦りが出るようになってきます。お仕事をしていても学生さんでも、起きる時間は決まっていますよね。あと5時間しか眠れない、どうしよう。というように自分を追い詰めてしまうことになります。実はここでストレスがかかってきていますので、余計に眠れない状態を作ってしまっています。

羊を数えると眠れるなどと昔の人は言ったものですが、目を閉じて数えていても、羊が柵を越えなくなったり、逆走してきたりと混乱した状態になることもあります。その瞬間に焦って混乱した状態に陥っていることが分ります。

眠れないという状態に集中したり、固執することによって、睡眠は余計に遠のいていきますので、これに関してはまぁいいやと思うことも必要になりますね。気楽に構えているとストレスにもなりませんし、そのうち眠れたらいい、というスタンスでのんびりと横たわっていると、体だけは休んでいることになります。

諦めると眠れていることも

あまり睡眠に固執をせずに1日くらい眠れなくても死ぬわけでもない、と気持ちを切り替えるようにしてみませんか?そう思ってなにも考えないでいると、いつの間にか眠っていた、ということは良くあるものです。短時間の睡眠でも、脳も体も休まりますので、一睡も出来ないよりは体も格段に楽になっています。

しかし、眠ることを一時的に諦めたとしても、この時点で起きて電気をつけたり、テレビを見たり、携帯を使うことのないようにして下さい。これは自分で自分の眠れない状態を悪化させるようなものです。寝室で電気もつけずに横になっているようにして下さい。そして楽な姿勢を取って、ボーッとしているだけで構いません。

刺激の無い状態で横になっていると、意外に眠りの方から来てくれるものです。眠れなくて困る、とご自身を追い込まないようにして下さい。継続的なものになると適切な対応が必要ですが、1日2日程度であれば、寝なくても日中が多少ツライだけのことだと、安易な考えをした方が眠りやすくなります。

六角脳枕

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