薬の管理についての問題

用法・用量の厳守について

睡眠薬に関しては使用する量や使用するタイミングについての注意が必要です。本来は入眠前に服用するものですので、夕食後すぐに使用することがあれば急に眠気を催すことがあります。個人差はありますが、おおむね2時間以内には効いてきますので、その間は車の運転などは避けた方が良いですし、精密さを求められる作業も難しいですね。

使用量を間違えてしまうと過剰に睡眠を取ってしまうことになります。当然薬ですので、何らかの副作用がないとも言い切れません。そういったことも考えて、用法や用量は厳守して使用することが大事なのです。

また小さなお子さんのいらっしゃる場合に関しては、薬の管理法についても検討しなくてはいけません。投薬するものに関しては、お子さんの場合大人よりも当然少ない量になりますね。これは風邪薬などでも同様です。したがって、使用する分量を誤って飲んでしまうと危険ですので、その点にも配慮を必要とします。

自己判断の断薬は危険

睡眠障害の場合は、他の病気と異なり途中で薬を止めることが出来ます。例えば糖尿病の場合などは、症状が改善されてきても薬が中止されることはありませんよね。しかし睡眠薬は中止をすることが出来ます。そのため眠れるようになったからと言って、自己判断で急に薬を止めてしまう方がいるのです。

これは良くありません。正しい方法としては、医師との相談によって徐々に減らしていく減薬、という方法を用いなければ、かえって症状の悪化を招いてしまいます。中止してしまう断薬を、自分の判断ではしないようにしなくてはいけないということが注意点として上げられます。

どのような影響が出るのか実感したい方は、おすすめは出来ませんが、週末に1日飲まない日を作ってみると、休日の間に、どのような変化が出るのかが分ります。なぜ平日にしないのかというと、仕事や学業に差し障る影響が出ることもあるからなのです。使用している薬や使用量によって影響は変わりますが、大変なものだと思います。

六角脳枕

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